礼儀・マナーマニュアル

 

訃報・通夜・法要

訃報・通夜・法要 訃報があったときにはあわてず、しっかり確認してから行動しましょう。

弔事のマナー

香典
香典とは死者の霊に手向ける香を持参するかわりの香の料(代金)。古来の葬儀儀式の際に昔の人は故人との最後のお別れに米や麦、食料やお酒を持ち寄リました。それが時代を経て、香や花が弔慰を表すものとなりました。
そして、現代ではお香などの葬儀で必要なものを喪家がすべて用意するようになり、お香に代わる香の料(代金)との意味で現金を供えるようになりました。また、近年は葬儀費用も高額になり、故人への供養とともにその遺族の葬儀費用の一部を負担する意味合いも強くなっています。
香典を渡す時期
香典を持参する時期ですが、 お通夜か告別式の時 です。もし、不幸を知って駆けつけた場合は、香典は必要ありません。悲しみの真っ最中の遺族に対しての最低限の礼儀です。訃報を知って駆けつけたのに香典をもっていけば前もって用意していたように思われても仕方ないでしょう。
弔辞の場合
中包みの裏面に金額(右下)と住所(左下)を書きます。
法要の引物、香典返し
基本は喪主の姓名だが、事情により家として書いた方が望ましいときは「○○家」でも良いでしょう。また喪主が複数の場合は、それぞれの姓名を書くこともあります。
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お供えのマナー

お供え
お供えは果物や缶詰、供花は生花や花環などが一般的です。故人が生前、好きだったものを供えることもあります。喪家の意向や式場の事情、地域の習慣などがあります。
彼岸

本来、彼岸とはあの世つまり極楽浄土を指していますが、転じて現在では現世と極楽浄土が結ばれる期間と考えられています。そして春分の日と秋分の日の前後3日間、合計7日間に墓参りをする風習となりました。

お墓参りでお寺を訪れる際には、日頃の感謝の気持ちを込めてお礼をするのが良いでしょう。

お盆
  • 8 月 13 日:夜に迎え火をして祖霊を迎えます。
  • 8 月 14 日:仏壇にお供え物をして迎え入れた祖霊の供養をします。
  • 8 月 15 日:同上。
  • 8 月 16 日:精霊送りの送り火をして送り出します。
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    喪中のマナー

    親族を亡くされた方へのお中元、お歳暮
    お中元を贈るのが、亡くなられた方の忌明け(四十九日忌)前か、後かによって判断するのがよいでしょう。たとえば、亡くなられたのが3月であれば四十九日の忌みが明けているので、今まで通り “ お中元 ” として贈られても失礼にはならないのです。
    もし、忌明け前に中元または歳暮の時期が来てしまう場合には、贈る時期を遅らせると良いでしょう。お中元なら七月十五日過ぎから立秋頃までに暑中お伺として、お歳暮のなら、年が明けて松の内過ぎから2月初めの立春頃までに寒中お伺として贈ります。
    年賀欠礼状をくれた人に対して
    年賀欠礼状は、相手が喪に服しているので、こちらから生花等を供えに伺ったり、お歳暮を届けても差し支えありません。尚、近親の方を亡くされたときなどは、お花や菓子等のお供えに慰めの言葉を添えて贈る方がより丁寧です。
    贈り主が喪中の場合
    贈り主が喪中の場合は、相手にとって不幸なことではないので、いつも通りお中元、お歳暮を贈っても良いです。もしくは、四十九日忌明け法要が終わってからでも良いでしょう。
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