胡蝶蘭専門店 オーキッドスタイル|就任祝い・開業祝いに胡蝶蘭を!

胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭には寿命がない、と言われています。大切に育てれば毎年花を咲かせてくれます。 もちろん、たっぷりの愛情は必須要素です( *’3`)ノ

~基本編~

胡蝶蘭を長持ちさせるには、日光・温度・風通しの3要素が大変重要です。胡蝶蘭は寒いところが苦手です。暖かいところに置き、午前中の日光にはできるだけあててください。そして風通しの良いところで育てれば、長く花を楽しむことができるでしょう。終日直射日光があたるところではなく、薄日が半日くらい当たるところを好むので育てる時はこの点を考え置き場所を決めて下さい。

胡蝶蘭を長持ちさせるには

前項で触れたように、日光・温度・風通しに気をつけた環境を用意することが大切です。冬は寒さに当たらないように、夏は風通し良く、をポイントに気を付けてあげてください。 花をもたせるだけで、あとは育てないという方なら、水は一切与えずに、霧吹きだけで水管理をすると花もちは良くなります。(その場合は午前中に霧吹きをしてください)

胡蝶蘭の季節ごとの育て方

日:レースカーテン越しの半日陰の状態で、室内では常温の状態で。
風:エアコンの直風厳禁、室温の高い日は風通しをよくしてください。
水:1週間~10日に一度、根元への潅水を
※5月中までの直射日光では葉焼けを起こすことはほぼありませんので、たくさん日に当ててあげてください。また、植え替えの時期でもあります。花が終わっているときは植え替えをおすすめします。

日:(晴天)レースカーテン越しの半日陰の状態で日光に当ててください
雨:(雨天)ガラス越しに半日以上太陽を当てるようにしてください
風:梅雨時期は特に風通しをよくしてください
水:2週間~3週間に一度、根元への潅水を
※この時期になると加湿による病気が心配です。風通しをよくし、水の与えすぎには要注意!室内での風通しが確保できないのであれば、野外(ただし、直射日光や雨にぬれるところはダメ)に置くのもいいかもしれません。

日:直射日光厳禁、涼しい場所で育ててください
風:エアコンの直風厳禁、室温の高い日は風通しをよくしてください
水:1週間~10日に一度、根元への潅水を
※夏場の暑さには耐えることはできますが、風通しが悪いと株が弱ります。夏場は特に風通しを良くすることに注意してください。

日:レースカーテン越しの半日陰の状態で、室内では常温の状態で。
風:エアコンの直風厳禁、室温の高い日は風通しをよくしてください
水:1週間~10日に一度、根元への潅水を
※胡蝶蘭はこの時期(昼夜の気温差のある時期)に花芽をつけます。外に株を置いている方は、極力これからの秋雨には当てないように注意が必要です。秋雨に当てると病気になる可能性が高くなり、せっかく出かかった花芽が腐ってしまいますのでご注意ください。

日:レースカーテン越しの半日陰の状態
風:暖房機のそばや直風は厳禁です。
水:2週間に一度、根元への潅水を(日中の暖かい時間に限る)
※冬は胡蝶蘭にとって要注意の季節です!!

この時期に一番注意が必要になります

◎寒い時期に潅水するときは、晴天時の午前中としてください。出来ればぬるま湯を与えると良いでしょう。夕方に冷たい水を与えると根が凍傷にかかりやすく根腐れを起こしやすくなります。
◎水は乾いてから与えてください(2週間に一度で十分)乾燥しますので苔の表面は乾きますが、中の方は湿っています。
◎11月~3月までは直射日光に当てても大丈夫です。特に朝日は胡蝶蘭の大好物です。(朝日は通年必要)日光は胡蝶蘭にとって大切な栄養源です。この時期、直射日光に当てて胡蝶蘭を丈夫に育てましょう。

肥料の与え方

基本的に開花時期、冬場の寒い時期には肥料は控えてください。肥料は、3月から9月の間だけで結構です。それ以外の期間は株が休眠していると考えてください。 開花終了後、洋蘭専用肥料を1回につき、3000倍程度に薄めて施肥してください。
通常(温室(20度~25度)があれば話は別ですが)家や事務所の中だと、夜間冷えますので株が弱ってきます。
そんな時に肥料を与えるとどんどん根腐れをおこして枯れますので、肥料を与えてはいけません。

ワンポイントアドバイス

次の花を咲かせるコツ

胡蝶蘭は、昼夜の温度差のある時期に花芽を付けます。
初冬の胡蝶蘭たちに別れを告げ次の花を咲かせるポイントをお伝えします。

① 胡蝶蘭は、基本的に年に一回しか花が咲きません。
それを2回咲かせるには、花が完全に咲き終わる前(1、2輪残っている状態)に咲いている花の茎を切ります。
位置は茎の下から3節目の2㎝程上をカットして下さい。
株が弱っていると次の花は咲きませんので、切るタイミングは重要です。

② 切った後は、静かに時を待ってください。肥料は必要ありません。お水も控えめに。
ただただ静かにお待ちください。すると1か月程度で花芽らしいものが切り口の下の節から出てきます。
花芽が出れば、30%成功です。

③ この花芽にいかに多くのつぼみをつけさせるかが勝負ですっ!
株に余力があれば、花芽まではスムーズに発芽しますが、つぼみをつけるには、さらに幾つかの条件と更なる愛情が必要です。
第一条件は日光です。この時期は直射日光に当てても葉焼けはしませんので、日光に存分に当ててください。
次の条件は温度管理です。
ご自宅での温度管理は難しい面もありますが、午前中は窓辺で日光にあて、夜間は窓辺は冷えるので、部屋の中央に移してやる…。
このあたりの細やかな気遣いが、愛情となり胡蝶蘭にとってつぼみをつけるための大切な肥料となります^^

④ つぼみがつけば花が開くのを待つだけです。つぼみが乾燥しないように時々霧吹きで湿らせてあげてください。
(特に暖房を使う冬場)
ここまでくるには2か月程を要すると思いますが、咲いてくれると、何とも言えない感動を連れてきてくれることでしょう♪

胡蝶蘭の切り花を持たせるには

胡蝶蘭に限らず洋蘭は、切花にしても鉢物にしても花持ちのいい花です。
でも最大限長く楽しみたいなら、やはり環境を整えることが必要です。
鉢物と同じ、日光・温度・風通しの3要素です。
「え?水は?」と思わられる方もいらっしゃるかもしれませんが、胡蝶蘭は水をそんなに必要としない植物です。
花をもたせるだけで、あとは育てないという方ならば、水は一切与えずに霧吹きだけで水管理をすると、花持ちは良くなります。
冬場は、温度が低いので寒さに当たらなければ、十分1か月は楽しむことができます。
(夏場は風通しをよくすることがポイントとなります)

油断大敵、意外な「胡蝶蘭の素顔」

胡蝶蘭は大自然に雄大に咲く花。雨が降らない時期が続いても生き延びる、丈夫な花です。
でも、反面とても敏感なところもあります。
それが、雌しべです!!
「わぁ~キレイ~☆」と、花びらを触り、その次にお花の中の雌しべを触ってしまうことがあるようです。
実はその時に・・・大変な事態が起こっています!
触られた雌しべは、その瞬間受粉を完了したと勘違いします。
そしてお察しの通り・・・自分の仕事は終わったと思ってしぼんでしまうのです。

ですから、胡蝶蘭の花の中心部分には絶対に触れないようにしましょう。

胡蝶蘭の植替えってどうやるの?
水苔でチャレンジ!

準備するもの・・・鉢と苔と植え替える株

まずは鉢と苔を準備してください。
(株は後程、丸裸にしていきます)
苔には水を軽く浸して、濡らしておきます。
この時に、じっとりと濡らしすぎないように注意してください。

それでは植替え開始です

何株植わっているかで、少し違いはありますが、基本的には同じです。
画像は2本立ちとなっております。

① 茎を三節目の上2㎝のところで切ります。

(茎につけてある支柱は先に取り外して下さい)
写真の→の部分(三節目の2㎝上)をはさみで思い切ってバチッと切ります。

② 鉢から抜き取り一株ずつ植え替えましょう。

株を鉢から抜き取って一株ずつに分けます。
※寄せ植えで頂いても、一株ずつ分けて植え替えるのが基本です。
寄せ植えを楽しみたい方は、花芽がついてから寄せ植えをしてください。
豪華なお気に入りの鉢に寄せるのも楽しみの一つですね。

③ 古くなった苔を取り除きます。

根っこをいたわりながら取り外して下さい。
多少、根っこが切れたり折れたりしても大丈夫です。ご安心下さい。
写真のように、根っこを裸にします。

④ 傷んだ根をお掃除しましょう

よ~く見ると茶色くなったり黒くなったりしてしまっている根があります。
その傷んだ根っこをハサミで切り取りましょう。
傷んだ葉があれば、それも切り取ってください。

⑤ 新しい苔に巻き替えましょう

掃除(お手入れ)が済んだら新しい苔に巻き替えます。

・最初に根っこの中心部に丸くした苔を、カポッとはめこみます。
・次に根っこの周りに少しずつ苔を巻き付けます。

強すぎず、弱すぎず、卵をつぶさない程度の強さで巻きつけていきます。
素焼き鉢より若干大き目に苔を巻き付けます。(直径でいうと3㎝くらい大き目に)

⑥ 新しい鉢に植えこみましょう

新しい苔を巻き終わったら、株をそのまま鉢の中にゆっくり、
グイッと押し込んで下さい。
鉢への入れ込みが完了したら、株の中心を鉢の中心にセットします。

⑦ 植え替え完了です!!

これで植え替えは完成しました。
完成後は半日陰で水も肥料も与えないでください。
完成後二週間程は、半日陰の風通しの良い所に置いて、
何もせずただ静かに見守ってあげて下さい。

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